毒親に育てられました【307】

毒親に育てられました【306】

前回の話↑

 

毒親に育てられました①

第1話から↑

 

第307話

 

 

 

 

 

 

あとがき

最終的に親子が一緒に暮らせるようにという考えをもとに児相は動いていて、もちろんそのためにもしっかり親と子の面談を繰り返し、一時保護解除の条件を満たしていることを確認した上で家に帰されるのだと思います。

ですが、一時保護されたことによって親の心的状況が悪化して、結果、子どもが更に苦しむ羽目になる可能性も十分あり得るのではないか…という不安がずっと心の中にありました。

仮に施設にいたまま成人しても親が自分の居場所を突き止めて、とんでもないことをしでかすかもしれない。

実際、その時にはもう既に親も諦めていて自分を探す気なんかなかったとしても、心が自立できていない子どもの心は、生涯ずっと親に怯えながら暮らしていくことになるかもしれない。

 

いろんな未来を想像しては、今の自分のままでは身も心も母から逃げられる気が絶対にしないと思っていました。

次回→第308話

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