毒親に育てられました【260】

毒親に育てられました【259】

前回の話↑

 

毒親に育てられました①

第1話から↑

 

第260話

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

「あんたは一人じゃ何も決められないから、間違った道を行こうとするから、私たちが選んであげる」

と、まるで心からの善意とばかりに言ってきました。

本当に私のためだったのでしょうか?私に“失敗”させることを恐れて選択肢を与えず、自分たちの進んで欲しい道を進ませることが…。

それはつまり、私のことを“信頼”していないことの表れだったのではないでしょうか?

「自分の立場をわきまえなさい」という言葉にも心底ゾッとしました。

ああ、きっとこれから先もそうやって私のことを支配して何もかも制限していくんだろうな、と。

次回→第261話

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