毒親に育てられました【266】

 

毒親に育てられました【265】

前回の話↑

 

毒親に育てられました①

第1話から↑

 

 

 

 

 

 

あとがき

「そんなわけがあるはずない、ズルをしているんじゃないか?」

私を疑うポイントや突拍子もないことを言ってくるところが母にソックリで軽くショックを受けました。

そしていつも「お前はいつまでもお遊び気分だ。他の子達はもう将来について考えたりこうしている間にも勉強しているんだぞ」と言ってきていました。

そもそも私はお遊び気分で学校に通ったことなど一度もなかったのに、何故そこまで言われるのだろうか?そんなに私は能天気に見えるのだろうか?と祖父から幾度となく言われるたびに心は抉られていきました。

 

私が風邪で休んだ日の翌日から祖父は毎日家に来るようになりました。毎日です。

次回→第267話

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