毒親に育てられました【384】

毒親に育てられました【383】

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毒親に育てられました①

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第384話

 

 

 

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あとがき

中学の時の友達と何気ない会話をしているときに、何かの流れで子どもの話になったんですよね。

そのときに友達が言った一言です。

すぐに「あっこの子、絶対自分の親のこと憎んでる」とわかりました。

しょっちゅうこの友達からは「親とまた喧嘩した」みたいな話を聞いていて、当時は深い事情は一切知らなかったし、他の子と同じような喧嘩内容だろうなと思っていました。

でもこの発言をきっかけに、多分うちと同じだろうな…と見方が変わりました。

 

この友達の発言は今でも時々思い出すんですよね。

「我が子に刺されるか怖い…」「刺されるかも…」って思って思い出しているわけではなくて、過去の自分はそんな風に子どもを諦めていたなと振り返るときに思い出すというか。

この友達は今もそう思っているのかな、とか。

 

そして何より、純粋に子どもを育てることを望むことができない「毒親育ち」という呪縛が憎かったです。

自分はこんな人間だから、自分の子どもにもこんな辛い思いはさせたくない、

そうやって自分の未来を明るく想像することができないって本当に悲しいことだと思います。

別に、子どもを産むことが人生の幸せとかいうわけではなくて、子どもを産みたいと望んでいても最悪の未来しか想像できなくて、諦めることしかできないことが悲しいと。

これは子ども以外にも当てはまりまるのかなと思います。

結婚、就職、友人関係、いろんな人生の選択においてネガティブになってしまう。

そんなネガティブな状態から、私の場合はどうやって自分の未来を明るく歩みだ出すことができたのか、その過程も描いていけたらと思います。

次回→第385話

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