毒親に育てられました【317】

 

毒親に育てられました【316】

前回の話↑

 

毒親に育てられました①

第1話から↑

 

第317話

 

 

 

広告

 

 

あとがき

同級生には怒られる覚悟で謝罪したのですが、怒っている素振りなんて見せずに文化祭準備のスケジュールを組んでいました。

中には、「なんで土曜日休んだの?何かあったの?」と聞いてくる子もいて、ああ本当はみんなもこの子みたいに私に質問攻めしたい気持ちなのを必死に抑えているんだなと気付きました。

責められない程に、余計に申し訳ない気持ちだけが募っていく中で、みんなの大人な対応を見ていると私とは真逆だなと感じました。

必要以上に責めたりせずやるべきことに向き合っていく同級生たちと、母を恐れて同級生たちに迷惑をかけることを選んだ自分。

精神的に自分だけがまったく成長できていないような感覚がありました。

それでも心のどこかで『私の親みたいにみんなの親はやりたいこと・やるべきことを止めたりしないんでしょ。私だってみんなと同じような家庭環境だったらこんなことにはならないはずだった。私だってもっと…ちゃんと…』とひがむような気持ちがありました。

次回→第318話

本になりました!

書籍『毒親に育てられました』が全国の書店にて発売中!

(一部取り扱いのない店舗があります)

電子書籍も発売中!




アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ




同じカテゴリの記事