毒親に育てられました【158】

毒親に育てられました【157】

↑前回の話

 

第158話

 

 

 

 

 

 

 

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あとがき

 

祖父母にお金を貰いに来ている理由を察してもらえないというのは、なんとなくだけど分かっていました。

 

私が小学生の時から学校でのことをわざと楽しそうに語ったり、母について何も語らなかったり、常に明るく振舞っていたりしたので。

何かトラブルに巻き込まれているんじゃないか、脅されているんじゃないか。

そういうのを一切感じさせなかった演技力が自分にはある、と自負していたくらいです。

 

逆に自分は責められるんじゃないか?と思っていました。

「お金を取りに来いと頼まれてもそんなの断ればいいじゃないか」

「悪いことだと分かっていたならどうしてやったのか」

そう言われる気がして真実を言えなかったというのも少なからずありました。

 

でも祖母から「気付いてあげられなくてごめんね」と言われて、私の気持ちを理解してもらえているんだと分かり、心の底からホッとしました。

 

次回→第159話




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